ミスターSASUKE

みなさまおはようございます。こんにちわ。こんばんわ。どーも綱街です。

今日は先日放映されていた、TBS番組「SASUKE」について書きたいと思います。

 

プロレスリングNoahの選手や肉体派芸能人の「一見さん」の中に混じって、一際輝きを放っている人がいました。

ミスターSASUKE 山田勝己 43歳 鉄工所アルバイト その人でした。

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よく見ると、ミスターSASUKEではなく、人生SASUKEと名前が変わっています。
「僕にはSASUKEしかないんです…」と言ってのける程のSASUKE狂。

しかし今大会まで9大会連続 1st.STAGE敗退。でもこの日の山田氏はどこかが違います。

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余裕の発言まで飛び出し、実況も「今日の山田は切れている!」と叫び出す始末。
その言葉通り仲間たちが見守る中、1st.STAGE 名物「反り立つ壁」まで難なくクリア。

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「百戦錬磨の山田氏はSASUKEが安易ではないことなど知り尽くしているのだ 1st.STAGEとは不都合なものッッ 反り立つ壁とは思い通りにはならないものッッ ミスターSASUKE山田勝己にとって───それがSASUKEなのだ!」決着は直後でした───

 

 

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あと少しで1st.STAGEクリアの目前ネットに足を取られてまさかの落下。
今回こそはと、誰しもが思った瞬間だっただけに落ち方にも無念さが宿っているかのようです。

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この山田という漢は確実に記録よりも記憶に残る人だと思います。
SASUKEというジャンルを背負って、ここまでメジャーにしたのは紛れも無く、
ミスターSASUKEその人だと思います。

 

次回は、引退をかけてのチャレンジだそうです。次こそはがんばってほしいです。
何故ここまで丁寧にレポートする意味もよくわからないですが今週はこの辺で。

ちゃお!