逸脱

日本は平和な国ですネ 

 

ちゃお!

解禁!

こんにちわ。 巷では、ボジョレー解禁!とやたらと騒がれていますが、 実は、本来割安な試飲用のワインのことみたいで、こんなに騒ぐようなことではないらしいのです。なんなんでしょうね?お祭り大国日本の特性なのでしょうか? 僕はワインが飲めないので、ちょっと、、、 今日はこれからコペンハーゲンでMTGです。 と某カリスマ風に書いてみたのですが、実は解禁と聞くとポルノの全面解禁しか浮かんできません。自分の貞操観念の低さが面白くなってきます。

ちゃお!

Hello Nasty

皆さんこんばんわ。(あーそれ!)

愚痴になってしまいますが、僕はNORIKIYO リリースパーティーに行けませんでした。(あーよいしょ!)
その腹いせといってはなんですが、(あーそれ!)
奇跡と言っても過言ではない動画を見つけたので、(あーよいしょ!)
ご紹介したいと思います。(あーそれ!)

皆様ご存知、日本語RAPの先駆け吉幾三氏。(あーよいしょ!)
対しますはHIPHOP界の超大御所ビースティ・ボーイズ。(あーそれ!)
奇跡のコラボレーションが実現していたのを皆様ご存知でしょうか?(あーよいしょ!)
これ以上無粋な言葉でこの奇跡を語るのは辞めておくとします。(そーしましょ!)

ポチッっと下の動画をお楽しみ下さい。(はっ!)

IKZ feat. BeastieBoys Capsule DaftPunk


おまわり毎日グールグル!!

シンプル is ベスト

みなさまこんばんわ。
今日はとある広告にインスパイアされblogを書きたいと思います。

正直いうと、最初見た時、触れるのもイヤだったこの広告。

やたらとプロレスラーに敏感になっている事もあるのですが、
「もてようぜ!」
ふと考えてみると、かつてこんなシンプルなメッセージが合っただろうか?
その答えは「あった。」である。

僕の記憶が確かなら、
かつて 「バンドしようぜ!」
というメッセージ性があまりにも強すぎるタイトルの雑誌があった。
「何故?」「なして!」「なんでや!」
僕の中のTKD GOLDEN8がうずいたことを覚えています。

現在「バンドしようぜ!」は「BAND YAROUZE」に
カタチを変えた後、どうやらこの世から消滅したようである。
「このメッセージ響くか響かないかはアナタ次第…」ではあるが、
どうやら当時の僕には響かなかった模様。

しかし、今回は響きました。
そして全ての男性向け洋服屋さんはこう言うべきではないのか?
いや、べきである。


「もてようぜ!」

プロレス is Beautiful

皆様こんにちわ。
またも洋服に全く関係ないのですが、プロレスについて書きます。

皆さまプロレスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
八百長、弱い、オタクっぽい、笑える。
悲しいことにあげられるイメージは、全てマイナスなものです。
150kgの宙を舞う怪物、生死の際からのド根性の復帰、裏切りに次ぐ裏切り、マッチョマンによる友情、そして愛。僕らがココロを震わせた、80〜90年代における少年JUMPが持ち合わせた要素をもれなく全て含んでいます。

プロレスとは人生の縮図、人間交差点なのではないだろうか。
プロレスとはジャンルを超えたひとつの生き方、宗教ではないだろうか。

アントンはもちろんのこと、当ブログでも度々登場する朝原、KAZU、山本昌、真澄桑田。ジャンルは違えど、彼らが彼らのジャンルで行っている事もまたプロレス。

かっこいいとカテゴライズされるものには、プロレスの要素が多分に含まれているような気がしてなりません。
掟ポルシェさんがかつてこんなすばらしい事を言ってました。

「これからの時代、ウーマンリブなんて、糞食らえ!」
「男ならアントンリブだ!」

みなさんプロレスしてますか?