プロレス is Beautiful

皆様こんにちわ。
またも洋服に全く関係ないのですが、プロレスについて書きます。

皆さまプロレスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
八百長、弱い、オタクっぽい、笑える。
悲しいことにあげられるイメージは、全てマイナスなものです。
150kgの宙を舞う怪物、生死の際からのド根性の復帰、裏切りに次ぐ裏切り、マッチョマンによる友情、そして愛。僕らがココロを震わせた、80〜90年代における少年JUMPが持ち合わせた要素をもれなく全て含んでいます。

プロレスとは人生の縮図、人間交差点なのではないだろうか。
プロレスとはジャンルを超えたひとつの生き方、宗教ではないだろうか。

アントンはもちろんのこと、当ブログでも度々登場する朝原、KAZU、山本昌、真澄桑田。ジャンルは違えど、彼らが彼らのジャンルで行っている事もまたプロレス。

かっこいいとカテゴライズされるものには、プロレスの要素が多分に含まれているような気がしてなりません。
掟ポルシェさんがかつてこんなすばらしい事を言ってました。

「これからの時代、ウーマンリブなんて、糞食らえ!」
「男ならアントンリブだ!」

みなさんプロレスしてますか?